人づきあいが苦手な人の人との接し方

生きていく上では人との接触は避けられない。ならば人づきあいが苦手な私たちはどのように生きればいいのか

雑談ってなんの意味があるんだろう

ども。りとるです。

 

私自身人見知りで

人と話すのが得意ではありません。

というか、自分から話しかけることがほぼない。

何か用事がある時や、必要に迫られたときは話しかけます。

ある程度仲良くなったら普通に話せるんですが

それまでがすごく大変です。

 

雑談

 

人と付き合っていくうえでしなければならない時が来ます。

私は雑談が嫌いでした。

意味の無い話をなぜするのか。

そう思ってました。

基本的に無口なので、意味ないなら黙っていよう。

って言う考えです。

あと、雑談の中に人の悪口を言うひと。

これも気分がいいものではありませんよね。

心理学で好きなものが一緒よりも嫌いなものが一緒だったときのほうが

信頼関係が深まるというものがあります

「あの人が嫌い」「わたしも!」

みたいな感じです。

悪口パーティー開始の合図です。

 

もし本人の耳に入ったら

嫌な思いする。って考えないんですかね。

自分がされて嫌なことを平気で人にしてしまうって

どうなんですかね。

相手を思いやる気持ち。

想像力が欠如しているんですよね。

 

そう言う会話が嫌で。人と話をするのがさらに嫌になる

悪循環に陥ります。

 

じゃあ、そもそも

なぜ雑談をするのか、と問われると

やっぱり人間関係を形成するためなんですね。

話すことで、相手の考えや今まで経験してきたことがわかる

その人を知るための会話が雑談なのだと思います。

話の内容には、意味がないことに意味があるんです。

人とのお付き合いって感じですね。

 

でも雑談っていったって、何を話せば…

 

そんなに、肩ひじ張らなくても大丈夫です。

まずは挨拶。

「おはようございます」

 

そのあとにとっかかりをつけます

いい天気ですね、とか、なんやかんや

私の場合少し親しくなって来たら相手の持ち物をほめたりします。

「その靴かわいいですね(かっこいい)」

ほめられて嫌な気持ちになる人は少ないんじゃないかと。

気分がよくなった相手は自ら話し始めたりするわけです。

そうなったら聞き役に回ってベストなタイミングで

相槌をうっていたら、たいがいうまくいったりします。

 

話のネタに困ったときは

身に着けているもの、目から入る情報を手掛かりにして

そこにツッコミを入れる形で会話を展開していくのが

私流のやり方です。

 

年上の方に対する敬語とタメ口の使い分け

ども。りとるです。

 

私は現在24歳です。

 

職場では20個くらい上のお姉さん方に

仲良くしてもらっています。

 

敬語とタメ口

 

私は中学校の時に剣道部に入っていました。

今やギター弾いて歌ったりしてる人間が

元はごりごりの体育会系とかちょっと笑えますね。

 

体育会系といえば

先生・先輩の言ってることには絶対服従

絶対敬語、タメ口なんて言語道断。

先輩よりも先に道場の清掃をして

先輩がモップを持とうものなら奪い取って(笑)

喜んで荷物持ちをし。おつきをする。

 

なーんてことを当たり前のようにやってました。

今思えばちょっと狂ってんなって思いますが

こういうスキルが染みついてると

なぜか年上の方に好かれます。

親分、子分みたいな感じなんでしょうね。

 

社会人になって誰と接するときでも

敬語つかいますよね。

逆に急にタメ口だったらびっくりしますよね。

そんな、フランクな感じなん?みたいな。

日本語のめんどくさいところですよね。

 

でも、あるところで

敬語、なんか、堅苦しいなってなる時が来るんです。

関西ならではなのかな、

私が居てるところが特殊なのかな、

歳の離れた同僚って感じですかね。

お昼ごはんも一緒に食べてるのに

ずっと敬語だと距離を感じさせてしまうような。

でもいきなりタメ口だと失礼じゃないか。

とか、またいろいろ考えてしまうんですよね。

 

最初のころは敬語で話して、

慣れてきたらタメ口交じりで話す。

みたいな、ちょっと変な日本語の使い方をしています。

一緒にお昼ご飯食べてくれるお姉さんと話すときは

もうほぼタメ口ですが。たまに敬語使います。

 

相手との距離を測りながら

言葉も変えていく。

すこしづつ距離が縮まって

仲良くなっていくのってなんか面白いですよね。

 

 

 

 

相手を叱る時のものの言い方

ども。りとるです。

 

今日もねお仕事にいってきました。

そこで起きたことなんですが

派遣の伝達ミスかなんかで

シフトがずれてたんです。

今日が休みになっててほんとは休みのはずの

明日が出勤になってました。

 

今日は欠勤の人がいたので

代わりに働かせてもらえたのでよかったですが

たまーにあるんですよね、

入ってるはずの日に入ってない。

仕事がなければそのまま直帰です(笑)

なんのために来たんだろうってなりますね。

交通費も無駄になるし、時間も無駄になります。

とても悲しくなります。

 

伝言ゲームみたいな感じで

仲介する人が多くなればなるほど

情報ってちゃんと伝わりにくくなりますよね。

伝えたいことがあるなら本人に直接届けるのが一番正確です。

 

で、まぁ、私が提出したシフトと違ってますよー

って言うのを言わないといけないわけで。

所謂クレームですよね。

私自身怒られるのが嫌なので(怒られるのが好きな人っているのかな)

どういえば、相手を傷つけずにすむのかなぁ

なんてことをずっと考えてました。

 

私が出した答えは

1.声を荒げない、怒鳴らない

2.要点をまとめる

3.手短に話す

4.できるだけ丁寧に

5.最後は明るめに

 

です。

 

1.の声を荒げない、怒鳴らない

は、これ一番されて嫌なことだからです。

感情的になっていて敵意むき出し

相手のためじゃなくて自分のためだけに怒ってるように見えて嫌ですね。

怒鳴り声って怖いですよね。

萎縮してしまって思考停止に陥ってしまうことがありますし

その後の生活とか人生に大きな傷跡を残すことだって考えられます。

打たれ強い人ばかりではないです。

 

2.要点をまとめる

これも、大事です。感情的になってしまうと

支離滅裂になってなに言ってるのかわからないことがあります。

要点がまとまっていないと前のこととかいろいろ引っ張り出してきて

挙句の果てには人格まで否定してしまうことになりかねないので

なぜ叱るのか、どう改善してほしいのか。

をはっきりさせておくことが重要です。

 

私のケースだと

なぜ・・・提出したシフトと違っていたから

どう改善してほしいか・・・きちんと提出したシフト通りに先方さんに伝えてほしい。

 

3.手短に話す

叱られてる時(クレームを言われているとき)ってすごく居心地が悪いですよね。

ながながと何時間もお説教とか耐えられないしそれこそ時間の無駄。

相手の時間も自分の時間も浪費することって

すごく非生産的なことだと思います。

要点さえまとまっていたら、べらべら喋らなくてもいいはずです。

 

4.できるだけ丁寧に

これは、言葉づかいのことです。

そんなこともできないのか!とか

バカか!とか言っちゃだめですよ。(前働いてたとこのオーナーに言われて、帰り道に泣きましたw)

暴言吐くとか、ただの言葉の暴力ですからね。

相手を一方的に傷つけているだけでなんの改善にもなりません。

 

5.最後は明るめに

これは私なりというか、なんと言うか

叱られた時ってしょぼん(´・ω・`)

ってなったりします。

凹まないひとはメンタルが強くていいなぁと思いますが。

なんども言いますが、メンタルが強い人ばかりではありません。

私はごりごり凹みます。

なので、要件を伝えたあとに

じゃあ、お願いしますねっ!みたいな感じで

電話を切りました。

 

甘いと言われれば甘いです。

でも私は高圧的な態度をとって

人を傷つけてまで、自分の意見を押し通そうとは思いません。

 

常に相手の立場に立って考えることができれば

傷つけずに伝える方法だってあると思うんです。

怒るとか、叱る。じゃなくて

諭す。って感じでしょうか。

 

声を荒げて怒鳴り散らすだけでは

なんにもいいことなんてないんですよ。

他人と自分をくらべてしまってしんどくなる人

日々、生活をしていると

他者との接触は避けられない。

 

お家に引きこもってても

実家だったら親がいるかもしれないし

一人暮らしでも

コンビニいったり、なんやかんやしてると

周りに人間がいるという状況が普通です。

 

仕事場に行って他者と接触していると思うことがあります。

あの人はいいなぁ、とか、あの人みたいになりたいなぁ、

とか、憧れて目標にするのはいいですが。

今の現状の自分とその人を比べてしまって

あの人はできるのに、自分にはできない。

私はダメな人間だ。

そんな風に思ってしまうことがあります。

例えば私のケースで言うと。

私は口数が少ないほうなので。

だれ彼構わず声をかけて、べらべら喋ってる人が

たまに羨ましくなります。

人間関係を広げるのが上手な人。

社交的な人と自分を比べてしまうパターンが

多い気がします。

 

それに比べて

自分は無口だし、

こんな自分といてもつまらないよなぁ、

なんて思ったりします。

すぐに自分を卑下するクセがついてしまっているんですよね。

これ良くないです。

精神衛生上よくない。

 

まず、他人と自分を比べること。

これ、やめちゃいましょう。

他人は他人。自分は自分。どう頑張ったって

その人になることはできませんから。

生きてきた環境、経験してきたこと、食べてきたもの、

その前に遺伝子。すべてが違います。

比べるとしたら、過去の自分と比べるようにしましょう。

そしたら、どれだけ成長したか、または退化してしまったかがわかります。

 

自分軸で考えることが大切です。

 

人それぞれに良さがありますから。

逆にみんな同じだったらつまらない。

個性を大事にして生きていきたいですね。

 

持ち物を少なくする。所謂断捨離。

どうも。りとるです。

 

 

断捨離

 

 

この言葉ちょっと前から

よく目にしたり、聞くことが多くなりましたね。

 

断:入ってくるいらないものを断つ

捨:家にずっとある必要ないものを捨てる

離:モノへの執着から離れる

 

いらないものを捨てて

身も心も身軽になっちゃいましょう。

って言う取り組みです。

 

私も行き詰ったときとか、

なんか、物が増えてきたなぁ、と思ったときに

狂ったように物を捨てまくるときがあります。

 

断捨離をはじめたのは

この言葉を知って

 

そういえば、私の部屋のロッカーに

引っ越してきてから一度も開けてない段ボール

あったよな……

と思ったのが事の発端です。

 

今の家に引っ越してきてから

17年が経ちました。

 

その間に手付かずのものって必要なもの?

って問われたら、まぁ、いらないですよね。

いらないというか使わない。

今の私には必要のないものであることがわかります。

 

その段ボールに入ってたものは

服・本・タオル・食器

ほとんどが父と母のものです。

お二人の了承を得て、不要なものは捨てました。

お父さん、お母さん世代の人って

「もったいない」この言葉よくおっしゃりますよね。

いつか使えるかもしれないから、捨てないでしまっておく。

このもったいない精神。物を大切にする日本人ならではなのかな

と思います。

 

ただ、このもったいないという言葉。

すべてのものに当てはめるのはいかがなものかと。

昔は物がなくて、てに入らなかったことがざらにあります。

けど、現代社会になって。物が市場に出回って

なんでも手に入るようになりましたよね。

家にいてもパソコンからワンクリックでほしいものが

お家に届く時代です。

便利な時代です。

なんでも手に入ってしまう今に

なんでもかんでも、もったいないで。物を捨てないでいると

お家の中は物でいっぱい。生活のスペースが物にとられる。

それって、使わないもののために家賃払ってるようなものなんじゃないかと

思います。

だったら、使わないものは潔く捨てて、

自分のためのスペースをつくろうよ。と思います。

必要なものが必要な時にそばにある。

この状態がベストなのではないかと。

 

で、最近私が捨てたものは

服です。アウター、シャツ、ロンティー、ズボン

ゴミ袋2つ分ほど処分しました。

一時、服が好きでよく買っていた時期がありました。

今も服は好きですが、買う頻度はぐっと減りました。

なぜか。そんなにいっぱい持ってても着る機会がないから。

結局気に入った服しか着ないんですよ。

私の捨てる基準としては

一年間着なかったらサヨナラします。

あと、よれよれになったら。

ちょっと、高かったな、ってやつは親戚とか友達に

あげたりします。

ほんとに捨てるのがもったいないって思ったときは

フリマとかで売ったり、人にあげたりするといいと思います。

私のもとからは離れるけども

知らないところでまた大事にしてもらえていたらいいな。

と思いますね。

あと、どうしても、思い出がのこってて捨てたくないとき。

思い出を噛みしめて、心に刻んでから、お別れするといいと思いますが。

捨てないでおくというのも一種の選択かと思います。

 

ライナスの毛布。とでもいうのでしょうか。

スヌーピーのキャラクターの中にライナスって言う男の子がいて

その子が、赤ん坊の時から使ってる毛布をずっと大事にしてるんです。

彼にとってその毛布は精神安定剤なんですね。

だから、だれに言われようと手放すことができないんです。

 

このライナスの毛布みたいに

これがないと生きていけない。(今は)

ってときは捨てないでいるほうがいいと私は思います。

でもいつかはその執着をすてて

身軽になってほしいですね。

 

物を捨てることで

いいことが起こることがあります。

物を捨てるといままであったところにスペース(空間)ができますよね

この世の法則の中に。

空間を埋めたがる法則というものがあります。

そのスペースにこの法則が働くと

新しく欲しかった物が手に入ったりします。

そしていらないものがあったスペースに

本当に今必要なものが入ってくる。

不思議な話ですがほんとの話です。

捨てずにためておくと物の循環が滞ります。

だから新しいものが入ってこない。

欲しかったらまず捨てる。

 

何かを手に入れたかったら何かを捨てなければなりません。

 

思ったことを言葉にするということ

ども。はじめまして。りとるです。

 

記念すべき一記事めです。

まずはかんたんな自己紹介から

 

りとるについて

 

生まれも育ちも大阪。

こてこての関西人です。

趣味は音楽。back numberをよく聴きます。

歌うのも好きなのでカラオケ行ったりもします。

高校生の時に軽音楽部に入ってドラムをしてた時期がありました。

今はドラムではなくギターをよく弾きます。

おもにソロギターをします。ジブリの曲とか。

あきたら弾き語りだします。

 

ゲームもよくやります。

最近はニンテンドースイッチを買ってゼルダの伝説をしてます。

ファイアーエムブレムが大好きです。

封印の剣から参戦しました。

ほかにも、マイクラ、モンハンとか、いろいろやりますね。

 

あとはお菓子づくりですかね。

焼き菓子系が好きで、クッキーとかマフィンとかをよく作ります。

チョコレートが大好きです。

 

仕事は倉庫でいわゆるピッキングってゆー

商品を集めるお仕事をしています。

 

このブログで書いていきたいこと

 

主に日々の生活の中で思ったこととか

感じたことなんかを言葉にして、残していけたらと思っています。

また、ここにきてくれた人が記事を読んでくれて

あー、私もそー思うなーとか、こーゆー考えの人もいるんだなって

そんな風に感じていただけたらいいなと思います。

 

ぼちぼち更新していきますので

よろしくお願いします。