人づきあいが苦手な人の人との接し方

生きていく上では人との接触は避けられない。ならば人づきあいが苦手な私たちはどのように生きればいいのか

年上の方に対する敬語とタメ口の使い分け

ども。りとるです。

 

私は現在24歳です。

 

職場では20個くらい上のお姉さん方に

仲良くしてもらっています。

 

敬語とタメ口

 

私は中学校の時に剣道部に入っていました。

今やギター弾いて歌ったりしてる人間が

元はごりごりの体育会系とかちょっと笑えますね。

 

体育会系といえば

先生・先輩の言ってることには絶対服従

絶対敬語、タメ口なんて言語道断。

先輩よりも先に道場の清掃をして

先輩がモップを持とうものなら奪い取って(笑)

喜んで荷物持ちをし。おつきをする。

 

なーんてことを当たり前のようにやってました。

今思えばちょっと狂ってんなって思いますが

こういうスキルが染みついてると

なぜか年上の方に好かれます。

親分、子分みたいな感じなんでしょうね。

 

社会人になって誰と接するときでも

敬語つかいますよね。

逆に急にタメ口だったらびっくりしますよね。

そんな、フランクな感じなん?みたいな。

日本語のめんどくさいところですよね。

 

でも、あるところで

敬語、なんか、堅苦しいなってなる時が来るんです。

関西ならではなのかな、

私が居てるところが特殊なのかな、

歳の離れた同僚って感じですかね。

お昼ごはんも一緒に食べてるのに

ずっと敬語だと距離を感じさせてしまうような。

でもいきなりタメ口だと失礼じゃないか。

とか、またいろいろ考えてしまうんですよね。

 

最初のころは敬語で話して、

慣れてきたらタメ口交じりで話す。

みたいな、ちょっと変な日本語の使い方をしています。

一緒にお昼ご飯食べてくれるお姉さんと話すときは

もうほぼタメ口ですが。たまに敬語使います。

 

相手との距離を測りながら

言葉も変えていく。

すこしづつ距離が縮まって

仲良くなっていくのってなんか面白いですよね。