人づきあいが苦手な人の人との接し方

生きていく上では人との接触は避けられない。ならば人づきあいが苦手な私たちはどのように生きればいいのか

就活をして思ったこと

ども。りとるです。

 

私今月いっぱいで

仕事を辞めることにしたんですが。

 

次、どうするかなーって。

 

ノープランで辞めたわけではないですよ(笑

 

さすがに

ぷータローにはなりたくないので。

何もしなかったら精神病みそうだし。

 

でね、

ちょっとだけ就活してみた。

 

大学4回生のとき

嫌というほどお祈りされたのに

こりずにね。

といいつつもそんなに

なん10社、何100社からお祈りされたわけではないです。

せいぜい10社?くらいかな?

 

当時は

卒業制作と並行して就活してました。

これでも一応、芸大生でしたので。

で、そんな片手間でやってる就職活動は

うまくいくはずがありませんでした。

 

自分なりに自己分析して

業界の事とかも調べて

起業にエントリーして

志望動機ひねり出して

エントリーシートを書いて。

面接に行って。

 

二週間前くらいに

同じことをして思い出しました。

就活ってこんなだったなーって。

 

これほんとに

意味あるのかな?

 

ってゆーのも

同時に思い出しました。

 

私の場合は

卒業したらとりあえず

働かないとなーって感じで

就職活動を始めました。

これがね、うまくいかないんですよね。

なぜか、

 

興味のある業界に

エントリーしてはいる。

でも、お祈りばっかり。

自分なりに努力して

会社が求めているであろう人物像を

演じてみてもだめ。(演技力がなかったのでしょうか...)

 

実らない努力ほど

精神を削っていくものってなかなかないよなー

とか考えてました。

努力の方向性が間違っているのかもしれませんが。

 

ああ、自分は

誰からも必要とされていないのか。

なんの価値もない人間なんだなって。

思うようになりました。

 

就活生がうつになるのが

よくわかりますね。

 

でもね。

応募した会社に縁がなかっただけで

その人の存在を否定しているわけではないのです。

就活で内定がもらえなくて

絶望している人。

私も絶望してた人だから

痛いほど気持ちがわかるつもりです。

どこまでも悲観的になってしまうときもあります。

そのまま就活を続けるか

やめるかは自由です。

 

正社員になれなくても

べつに死にません。

 

私みたいに

派遣社員で生きてる人がいます。

契約社員とか

いろんな雇用形態があります。

まぁ、経済的に裕福とは言えないけれど

生きてはいけます。

 

いろんな道があるから

あまり悲観的にならずに

視野を広く持ってください。

 

話がそれましたが

 

就活ね。

 

これ、ほんと

その人の能力じゃなくて

人事の匙加減だよなって思いました。

人事に気に入られるか否かが

採用の合否にかかわっている。

 

学校の試験なら

成績が良ければそれでよかったけど

就活はそうじゃない。

正解がない。

 

あぁ、私には

向いてなーって思いました。

 

実力がどうとか

技術レベルがどうとかじゃなくて

人としてどうかってこと。

 

つまり

どれだけ仕事ができても

なんか気に入らなかったら不採用。

 

理不尽ですね。

 

そんな理不尽さにうんざりしました。

 

起業とか、組織とか

向いてない人間なんですよね。

うすうす気づいてはいました。

 

じゃぁ、どこにも

入れてもらえない人間はどうすれば

生きていけるのか。

 

私なりに考えた結果

 

独立できるスキルを身に着けて

一人で仕事をすること。

 

が私のベストなんだろうなーと

思いました。

 

就活がうまくいかない人は

フリーランスとかの仕事も

視野に入れておくといいと思います。

 

ネットで調べれば

いくらでも情報は手に入るので。

 

とりあえず私は

来月から

プログラミングを学ぶことにしました。

まぁ、これも

なんとなーくですが。

 

わりとなんとなくで

始めたことがうまくいったりするのが

私の特性みたいなので

新しい技術の習得を頑張ってみたいと思います。

 

スクールの入校式まで

2週間くらいあるから

 

英語の勉強でもしようかなと思います。

プログラミングって

英語できたほうがいいんだってー。

 

あとはバイト探しかな。

 

タイピングの速度も上げたほうがいいから

二週間は

英語とタイピングを中心にやっていこうと思います。

 

プログラミングのことに関しても

ここでまた

書いていこうと思いますので

乞うご期待!